唯一続いている手帳。それはほぼ日手帳。
ほぼ日手帳を使い始めて約5年になる。
仕事柄、手帳を使う事がないが、何かの記事で「出来る人は手帳を活用している」をみて、過去いろんな手帳を購入したが、途中から書く事がなく、3月ぐらいから白紙状態で1年が終わった事がよくあった。
あまり手帳に書く事がないので何かいい手帳はないかと探していたら、ほぼ日手帳を見つけた。
コピーライターの糸井重里さんが「自分たちが使いたい手帳をつくろう」と言う事で作られた手帳だった。
これを見たとき、他の手帳にない魅力と面白さを感じた。
特徴として、
①1日1ページ
②薄くて軽い丈夫な「トモエリバー」と言う紙を使用
③手で押さえなくても180度開く「糸がかり製本」と言う綴り方を採用
④1冊ずつ全て異なるシリアルナンバーが印字されている
⑤「ほぼ日刊イトイ新聞」のコンテンツから厳選された「日々の言葉」の掲載
がある。
他にも特徴があるので、詳しく知りたい方はホームページhttps://www.1101.com/store/techo/を見てください。
ほぼ日手帳はロフトで買えるけど、私の住んでいるところはロフトがないので毎回、公式サイトで購入しいている。
公式サイトで買うと毎年違った購入特典がついてくる。
今年(2019年度版)は「くまのおすわり文鎮」がついていました。
また送られてくる箱も特徴的で捨てるのが勿体無いくらい。(毎回違っています)
手帳のサイズは色々あるけど、広々と書きたいので大きいサイズのカズンを使っています。
私は日々の出来事や、気になった事、今後やりたい事等を書いていますけど、他の方のブログやyoutubeをみると、物凄くカラフルに綺麗に絵を描いたり、まるで1冊の本になるような使い方をしているので、真似をしたくなりますね。
絵が下手なので真似できませんけど・・・